今季MLB最速『40号』の大谷翔平は全打席出塁もチームは逆転満塁HRを浴びまさかの3連敗
MLB最速今季40号HRを放った大
谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLBマリナーズ5-3エンゼルス(日本時間4日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルスは大谷翔平選手を『2番・投手兼DH』の二刀流で起用しました。
先発登板した大谷選手は4回まで被安打3、4奪三振、無失点の上々のピッチングをみせましたが右手と指の痙攣(けいれん)によりマウンドを降りました。
野手としては、今季3回目の全打席出塁を記録。第一打席はライト前ヒット、第二打席は四球で出塁します。
1点ビハインドの6回裏に迎えた第三打席では申告敬遠と告げられますが、すかさず今季14個目の盗塁を決めチャンスを作ります。すると、後続のバッターが2者連続タイムリーで勝ち越しに成功しました。
さらに8回裏の第四打席では、MLB最速の今季40号ホームランを記録。ライナー性の鋭い打球をライトスタンドに運び、リードを広げます。
ところが直後の9回表に守護神のエステベス投手が逆転満塁ホームランを浴び、5ー3とされます。エンゼルスはその裏の攻撃は3者連続三振。まさかの展開で3連敗となりました。
エンゼルスは大谷翔平選手を『2番・投手兼DH』の二刀流で起用しました。
先発登板した大谷選手は4回まで被安打3、4奪三振、無失点の上々のピッチングをみせましたが右手と指の痙攣(けいれん)によりマウンドを降りました。
野手としては、今季3回目の全打席出塁を記録。第一打席はライト前ヒット、第二打席は四球で出塁します。
1点ビハインドの6回裏に迎えた第三打席では申告敬遠と告げられますが、すかさず今季14個目の盗塁を決めチャンスを作ります。すると、後続のバッターが2者連続タイムリーで勝ち越しに成功しました。
さらに8回裏の第四打席では、MLB最速の今季40号ホームランを記録。ライナー性の鋭い打球をライトスタンドに運び、リードを広げます。
ところが直後の9回表に守護神のエステベス投手が逆転満塁ホームランを浴び、5ー3とされます。エンゼルスはその裏の攻撃は3者連続三振。まさかの展開で3連敗となりました。