【フェンシング】団体は3日連続のメダルの快進撃!女子サーブル団体が初の銅メダル 完全アウェーの中で地元フランスを破る
女子サーブル団体で初の銅メダル(写真:AP/アフロ)
◇パリオリンピック2024 フェンシング女子サーブル団体 3位決定戦(大会9日目=日本時間4日、グランパレ)
女子サーブル団体では、日本が地元フランスと激突。45-40で破り、この種目個人・団体通じて初のメダルをつかみました。
日本選手団の旗手を務めた江村美咲選手、高嶋理紗選手、尾崎世梨選手が出場。
世界ランク1位のフランス相手に中盤まで接戦も、高嶋選手が突き放し、一気にリードを広げます。
会場は相手の大歓声で完全アウェーの中ですが、日本は奮闘。最後は江村選手が決めました。
日本のフェンシング陣は、個人で男子エペで加納虹輝選手が金メダルを獲得。団体では女子フルーレ団体の銅メダル、男子エペ団体の銀メダルに続いて3日連続のメダルとなりました。
女子サーブル団体では、日本が地元フランスと激突。45-40で破り、この種目個人・団体通じて初のメダルをつかみました。
日本選手団の旗手を務めた江村美咲選手、高嶋理紗選手、尾崎世梨選手が出場。
世界ランク1位のフランス相手に中盤まで接戦も、高嶋選手が突き放し、一気にリードを広げます。
会場は相手の大歓声で完全アウェーの中ですが、日本は奮闘。最後は江村選手が決めました。
日本のフェンシング陣は、個人で男子エペで加納虹輝選手が金メダルを獲得。団体では女子フルーレ団体の銅メダル、男子エペ団体の銀メダルに続いて3日連続のメダルとなりました。