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【箱根駅伝】日テレ担当アナが紹介・立教大学 上野裕一郎監督の独自指導スタイルで8秒差で逃したシード権狙う

2022年12月23日 18:05
【箱根駅伝】日テレ担当アナが紹介・立教大学 上野裕一郎監督の独自指導スタイルで8秒差で逃したシード権狙う
【箱根駅伝】大学紹介・立教大学
1月2日、3日に行われる第99回箱根駅伝。これまで各出場チームの総力取材を続けてきた日本テレビのアナウンサー陣が、自身の担当するチームの注目選手や見どころを紹介します。

今回は、普段『シューイチ』などに出演している上重聡アナウンサーが、55年ぶりに本大会に出場し、自身の母校でもある立教大学を紹介します。

■55年ぶり出場も、実は予定より1年前倒しだった

まず上重アナが話してくれたのは、立教大学が箱根駅伝に出場するために進めてきたある“プロジェクト”の存在です。

「立教大学を一言で言うと『55年ぶりに帰ってきました』です。文字通り、55年ぶりの出場になります。立教大学は4年前に箱根駅伝プロジェクト2024が発足しまして、駅伝部を強化するということでスタートした」

実は立教大学にとって2024年は特別な1年だと上重アナは続けます。

「2024年は箱根駅伝100回。そして、立教大学にとっては創立150周年ということで、その大会出場を目指していたんですが、なんと1年前倒しで、今回出場することになりました」

プロジェクトの予定より1年早く箱根駅伝本大会に出場することになったのです。

■“走りながら指導”他大学にはない上野裕一郎監督の指導スタイル

上重アナの注目は、自身も現役ランナーでもある上野裕一郎監督だと言います。

「皆さんご存知、選手と一緒に走る指導法です。監督自らが背中で引っ張り、そして走りながら直接アドバイスも送るというのは他大学にはない上野監督独自の指導スタイルです。それによって、立教大学は今シーズン、林虎大朗選手(2年)が5000m、関口絢太選手(3年)が10000mで立教大記録を更新しました。その指導法も、選手にとっては非常にありがたいもの。上野監督を目標に、選手は普段から背中を追いかけています」

まさに、選手・監督一丸となって箱根駅伝本大会への切符をつかんだ立教大学。今回、箱根路を走るメンバーは様々な"思い"を背負ってシード権獲得を目指します。

「今回メンバーを見てみますと、4年生が1人も入っていません。上野監督が今の3年生からスカウトをして今のチームが成り立っているんですが、下級生3年生以下は出場できない4年生の分まで、4年生の思いも背負って箱根路を走ると力強く話していました。そんな立教大学上野監督の目標は、区間10番以内。そして総合10位でシード権です。実は、55年前に出場したとき立教大学は11位でした。10位の早稲田からわずか8秒差でシード権を逃しているんです。ですから、55年前の先輩の分までそんな思いも背負って、今回55年ぶりに箱根路を走る立教大学。胸にRと大きく書いていますので、ぜひそのR、立教大学の熱い走りに注目してください」

55年前、わずか8秒差果たせなかったシード権獲得へ、立教大学の走りに注目です。