8日に開幕する「2022　JERAクライマックスシリーズ・セ」の共同記者会見が7日に行われました。

3年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)を決めた2位DeNA。三浦大輔監督はファーストステージの対戦相手、阪神について「タイガースさんは今年は勝ち越しましたけど、紙一重の試合が多かった。クライマックスシリーズでホームの勢いも借りてやりたいです」と話した一方、
昨シーズンに続き、目の前でヤクルトの胴上げを目の当たりにしたことをあげ「目の前で胴上げを見ているのでその悔しさを胸に勝ち上がってもう1度やり返せるようにしたい」とヤクルトへファイナルシリーズでのリベンジを誓いました。

そしてキーマンについては「もちろん佐野はやってくれるはず、キーマンというよりキャプテンとして引っ張ってくれている。キーマンは桑原がどう勢いをつけてくれるか」と同席した佐野恵太選手と、リードオフマンの桑原将志選手へ期待を寄せました。