【巨人】増田大輝が延長12回にプロ初のサヨナラ打 2試合連続の劇的勝利
巨人・原辰徳監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4x-3ヤクルト(18日、東京ドーム)
プロ野球・巨人は延長12回、増田大輝選手がプロ初のサヨナラ打を放ちヤクルトに連勝しました。
前日もサヨナラ勝利をおさめている巨人は1点を追いかける6回、この回先頭の吉川尚輝選手が7号同点ソロを放ち同点に追いつくと、さらに四球と送りバントで2アウト2塁のチャンスを作ります。この場面で坂本選手がセンターへ勝ち越しタイムリーツーベースを放ち勝ち越しに成功します。
このまま逃げ切りたい巨人でしたが直後の7回。今村信貴投手がオスナ選手に23号ソロを許し、すぐさま同点に追いつかれてしまいます。
それでも8回、2アウトから門脇誠選手がツーベースで出塁すると、続く坂本選手がこの日2本目となるタイムリーツーベースを放ち再び勝ち越します。
このまま逃げ切りたい巨人は9回、復帰登板となった前日の試合で失点した大勢投手ではなく中川皓太投手をマウンドへ。しかし四球でランナーを出すと2アウト2塁から塩見泰隆選手に同点タイムリーを許し試合は延長戦に突入します。
両チーム得点を奪えないまま延長12回裏、この回先頭の代打・北村拓己選手がヤクルト・田口麗斗投手からレフトへのツーベースで出塁すると、1アウト後に門脇選手も内野安打を放ち1アウト1、2塁のチャンスを作ります。このチャンスで途中出場の増田選手がフルカウントから右中間を破るタイムリーを放ちサヨナラ勝利。2試合連続の劇的勝利となりました。
3位・DeNAを2.5ゲーム差で追いかける4位・巨人にとってクライマックスシリーズ進出に望みをつなぐ大きな勝利となりました。
プロ野球・巨人は延長12回、増田大輝選手がプロ初のサヨナラ打を放ちヤクルトに連勝しました。
前日もサヨナラ勝利をおさめている巨人は1点を追いかける6回、この回先頭の吉川尚輝選手が7号同点ソロを放ち同点に追いつくと、さらに四球と送りバントで2アウト2塁のチャンスを作ります。この場面で坂本選手がセンターへ勝ち越しタイムリーツーベースを放ち勝ち越しに成功します。
このまま逃げ切りたい巨人でしたが直後の7回。今村信貴投手がオスナ選手に23号ソロを許し、すぐさま同点に追いつかれてしまいます。
それでも8回、2アウトから門脇誠選手がツーベースで出塁すると、続く坂本選手がこの日2本目となるタイムリーツーベースを放ち再び勝ち越します。
このまま逃げ切りたい巨人は9回、復帰登板となった前日の試合で失点した大勢投手ではなく中川皓太投手をマウンドへ。しかし四球でランナーを出すと2アウト2塁から塩見泰隆選手に同点タイムリーを許し試合は延長戦に突入します。
両チーム得点を奪えないまま延長12回裏、この回先頭の代打・北村拓己選手がヤクルト・田口麗斗投手からレフトへのツーベースで出塁すると、1アウト後に門脇選手も内野安打を放ち1アウト1、2塁のチャンスを作ります。このチャンスで途中出場の増田選手がフルカウントから右中間を破るタイムリーを放ちサヨナラ勝利。2試合連続の劇的勝利となりました。
3位・DeNAを2.5ゲーム差で追いかける4位・巨人にとってクライマックスシリーズ進出に望みをつなぐ大きな勝利となりました。