【ヤクルト】北村拓己がバットでアピール 粘って9球目をしぶとくレフト前へタイムリー 現役ドラフトで巨人から移籍
巨人から現役ドラフトでヤクルトに加入した北村拓己選手
ヤクルトの北村拓己選手が、阪神とのオープン戦に2番セカンドで先発出場。3回にはタイムリーヒットをレフト前へ放ちました。
1点リードの3回、1アウトから2者連続のフォアボールで1アウト1、2塁の場面。前の試合でマルチヒットを放っている北村選手は、阪神の先発左腕・富田蓮投手と対戦。3球で追い込まれた北村選手でしたが、ここから粘って迎えた9球目。内角低めにきたストレートをレフト前へ運び、しぶとくタイムリーヒットを放ちました。
北村選手は、オフに現役ドラフトで巨人からヤクルトへ移籍。プロ6年目の昨シーズンは27試合に出場し、打率.206という成績でした。オープン戦ではここまで、7試合で打率.267とアピールを続けています。
1点リードの3回、1アウトから2者連続のフォアボールで1アウト1、2塁の場面。前の試合でマルチヒットを放っている北村選手は、阪神の先発左腕・富田蓮投手と対戦。3球で追い込まれた北村選手でしたが、ここから粘って迎えた9球目。内角低めにきたストレートをレフト前へ運び、しぶとくタイムリーヒットを放ちました。
北村選手は、オフに現役ドラフトで巨人からヤクルトへ移籍。プロ6年目の昨シーズンは27試合に出場し、打率.206という成績でした。オープン戦ではここまで、7試合で打率.267とアピールを続けています。