「最後の試合、笑って終われるように」りくりゅうペア SPで80.47で2位
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国別対抗戦で演技をする三浦璃来、木原龍一組 (写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇フィギュアスケート国別対抗戦2023(14日、東京体育館)
ペアの"りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組がショートプログラムの演技を行い、80.47点で2位となりました。
りくりゅうペアは3月に行われた世界選手権で優勝し、今季は主要国際大会を全て制す年間グランドスラムを達成。
この日もノーミスの演技を披露。自己ベストの80.72に迫る高得点に、終了後には、笑顔で抱き合う姿が見られました。
木原選手は「あまり調整できていない中で、80点台に乗せられたことは良かった。明日も最後まで滑りきりたい」とコメント。
三浦選手は「これまでやってきたことをきょう出せて良かった。最後の試合なので、ケガせずに笑って終われるように頑張りたい」と笑顔で話しました。
ペアの"りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組がショートプログラムの演技を行い、80.47点で2位となりました。
りくりゅうペアは3月に行われた世界選手権で優勝し、今季は主要国際大会を全て制す年間グランドスラムを達成。
この日もノーミスの演技を披露。自己ベストの80.72に迫る高得点に、終了後には、笑顔で抱き合う姿が見られました。
木原選手は「あまり調整できていない中で、80点台に乗せられたことは良かった。明日も最後まで滑りきりたい」とコメント。
三浦選手は「これまでやってきたことをきょう出せて良かった。最後の試合なので、ケガせずに笑って終われるように頑張りたい」と笑顔で話しました。