【7連勝日本ハムに痛手】上沢直之が右足骨折 復帰まで約8週間 前日打球が足に直撃
右足骨折が判明した日本ハム・上沢直之投手
7連勝中の日本ハムに“痛手”です。
プロ野球の日本ハムは17日、上沢直之投手が「右第3趾基節骨骨折」と診断されたことを発表しました。
上沢投手は16日の西武戦、7回に打球を右足のつま先付近に受け、治療のため一旦ベンチ裏へ下がりましたが、その後マウンドに戻り続投。8回途中まで無失点の好投を見せていました。
球団によりますと、16日に札幌市内の病院で精密検査を受け、骨折が判明。復帰まで約8週間の見通しとのことです。
上沢投手は今シーズン、17試合に登板し6勝5敗、防御率2.72の成績を残しています。
プロ野球の日本ハムは17日、上沢直之投手が「右第3趾基節骨骨折」と診断されたことを発表しました。
上沢投手は16日の西武戦、7回に打球を右足のつま先付近に受け、治療のため一旦ベンチ裏へ下がりましたが、その後マウンドに戻り続投。8回途中まで無失点の好投を見せていました。
球団によりますと、16日に札幌市内の病院で精密検査を受け、骨折が判明。復帰まで約8週間の見通しとのことです。
上沢投手は今シーズン、17試合に登板し6勝5敗、防御率2.72の成績を残しています。