「全試合投げてみたい」ソフトボール五輪金メダリスト上野由岐子が24シーズン目へクローザー志願
会見に参加した上野由岐子選手
◇ニトリJD.LEAGUE 2024 Press Conference(2日、東京都内)
12日に3年目の開幕戦を迎えるソフトボールJDリーグの記者会見が2日に行われ、東京オリンピックで金メダルを獲得した上野由岐子選手などが参加しました。
7月に42歳になる、上野選手に目標を聞くと、「昨年からリリーフ登板が増えてきている。今年はクローザーとしての立ち位置を作りながら、1イニングでもいいので全試合投げてみたい」と自身24シーズン目に向け熱く語りました。
また、4年後の2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックについて聞かれると「オリンピックを意識することは今の段階ではない。4年後よりも今シーズンどう戦い抜くか、来年戦おうというモチベーションを持つことができるのかが1年1年大事。それが2年3年続いてオリンピックが見えてくるのかなと思っている」とコメントしました。
12日に3年目の開幕戦を迎えるソフトボールJDリーグの記者会見が2日に行われ、東京オリンピックで金メダルを獲得した上野由岐子選手などが参加しました。
7月に42歳になる、上野選手に目標を聞くと、「昨年からリリーフ登板が増えてきている。今年はクローザーとしての立ち位置を作りながら、1イニングでもいいので全試合投げてみたい」と自身24シーズン目に向け熱く語りました。
また、4年後の2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックについて聞かれると「オリンピックを意識することは今の段階ではない。4年後よりも今シーズンどう戦い抜くか、来年戦おうというモチベーションを持つことができるのかが1年1年大事。それが2年3年続いてオリンピックが見えてくるのかなと思っている」とコメントしました。