41歳上野由岐子が“連続三振”で2回無失点 日本がアメリカに6-1で快勝 日米対抗ソフトボール
ファンの声援に応える上野由岐子投手
◇日米対抗ソフトボール2023第2戦 日本6-1アメリカ(6日、福島県営あづま球場)
日本は初回、2番唐牛彩名選手のヒット、3番内藤実穂選手の2塁打で1アウト2、3塁とチャンスメーク。この場面で4番塚本蛍選手のピッチャー返しの内野安打。日本が3連打で先制点を奪います。
その後1-1の同点に追いつかれるも、4回日本は代打・須藤志歩選手の内野安打、6番中溝優生選手のライトへの3塁打で勝ち越し。さらにエンドランで追加点、3-1とリードを広げます。
さらに攻勢を続ける日本。5回には6番中溝選手のタイムリー、1、3塁からダブルスチール、7番中川彩音選手のフェンス直撃2塁打で6-1と打線が活躍しました。
投げては先発の後藤希友投手が4イニングを投げ、8奪三振1失点の好投。そして6回には3番手で41歳の上野由岐子投手が登板。場内アナウンスで名前がコールされると、大きな拍手が送られます。
上野投手は2イニングを投げ無失点。7回には緩急のある投球で連続三振を奪うなどのピッチングで球場を沸かせました。日本はアメリカに6-1で快勝。日米の対戦成績はこれで1勝1敗、翌7日には横浜スタジアムで第3戦を行います。
試合後、上野投手は「福島は本当にたくさんのお客さんに入ってもらって、大歓声を送ってもらえる場所。すごく今日の登板を楽しみに来ました。いつも応援ありがとうございます」とファンに感謝の言葉を送っています。
日本は初回、2番唐牛彩名選手のヒット、3番内藤実穂選手の2塁打で1アウト2、3塁とチャンスメーク。この場面で4番塚本蛍選手のピッチャー返しの内野安打。日本が3連打で先制点を奪います。
その後1-1の同点に追いつかれるも、4回日本は代打・須藤志歩選手の内野安打、6番中溝優生選手のライトへの3塁打で勝ち越し。さらにエンドランで追加点、3-1とリードを広げます。
さらに攻勢を続ける日本。5回には6番中溝選手のタイムリー、1、3塁からダブルスチール、7番中川彩音選手のフェンス直撃2塁打で6-1と打線が活躍しました。
投げては先発の後藤希友投手が4イニングを投げ、8奪三振1失点の好投。そして6回には3番手で41歳の上野由岐子投手が登板。場内アナウンスで名前がコールされると、大きな拍手が送られます。
上野投手は2イニングを投げ無失点。7回には緩急のある投球で連続三振を奪うなどのピッチングで球場を沸かせました。日本はアメリカに6-1で快勝。日米の対戦成績はこれで1勝1敗、翌7日には横浜スタジアムで第3戦を行います。
試合後、上野投手は「福島は本当にたくさんのお客さんに入ってもらって、大歓声を送ってもらえる場所。すごく今日の登板を楽しみに来ました。いつも応援ありがとうございます」とファンに感謝の言葉を送っています。