【侍ジャパン】松井裕樹 無失点も連続四球与え「次回に向けてしっかり修正していきたい」
◇カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 ソフトバンク-侍ジャパン(26日、宮崎)
侍ジャパンの3番手・松井裕樹投手が2つの四球与えながらも被安打0で1回を無失点に抑えました。
昨季、楽天で32セーブを挙げ、自身2度目となるセーブ王のタイトルを獲得した松井投手は6回からマウンドに上がりました。
ソフトバンク先頭のアストゥディーヨ選手をショートゴロに打ち取り、3球で1アウトとします。
しかし、その後のバッターに連続四球を与え、1アウトランナー1,2塁のピンチで打席には8番・嶺井博希選手。3球連続でストレートが高めに抜け、3ボールを与えますが、4球目をファール、5球目の144キロの高めのストレートでライトフライに打ち取ります。
続く、9番・川瀬晃選手へは初球の高めのストレートでサードフライに打ち取り、自ら作ったピンチを抑えました。
松井投手は「変化球が入らずストライクがなかなか取れなかったですが、ストレートの向きを合わせれば良いと思うので次回に向けてしっかり修正していきたいです」とコメントしました。
侍ジャパンの3番手・松井裕樹投手が2つの四球与えながらも被安打0で1回を無失点に抑えました。
昨季、楽天で32セーブを挙げ、自身2度目となるセーブ王のタイトルを獲得した松井投手は6回からマウンドに上がりました。
ソフトバンク先頭のアストゥディーヨ選手をショートゴロに打ち取り、3球で1アウトとします。
しかし、その後のバッターに連続四球を与え、1アウトランナー1,2塁のピンチで打席には8番・嶺井博希選手。3球連続でストレートが高めに抜け、3ボールを与えますが、4球目をファール、5球目の144キロの高めのストレートでライトフライに打ち取ります。
続く、9番・川瀬晃選手へは初球の高めのストレートでサードフライに打ち取り、自ら作ったピンチを抑えました。
松井投手は「変化球が入らずストライクがなかなか取れなかったですが、ストレートの向きを合わせれば良いと思うので次回に向けてしっかり修正していきたいです」とコメントしました。