北京パラ3冠・村岡桃佳 がい旋パレードに4500人が集結「地元・深谷市の温かさうれしい」
がい旋パレードを行った村岡桃佳選手
北京パラリンピックアルペンスキーで3つの金メダルを獲得した村岡桃佳選手が17日、出身地の埼玉県深谷市で、がい旋パレードを行いました。
村岡選手をひと目見ようと、沿道に駆けつけた観客は4500人。首から金メダルをさげた村岡選手がオープンカーに乗り込むと「桃佳ちゃん、おめでとう!」「応援してました!」と、祝福の声が飛び交いました。
村岡選手は一人ひとりに応えるように「ありがとうございます」と、笑顔で手を振り、JR深谷駅から市役所に続く約440mの道のりを10分かけて進みました。
パレードを終えた村岡選手は「少しずつ年齢もあがり『村岡選手』と呼ばれることが増えてきているのですが、(今日は)たくさんの方々が『桃佳ちゃん』と声をかけてくださって、地元・深谷市の温かさというか、地元だからこそだと感じて、すごくうれしかったです」と喜びを語りました。
北京パラリンピックという大舞台を終えたばかりの村岡選手ですが、車いす陸上で2024年のパリ、アルペンスキーで2026年のミラノ・コルティナパラリンピックに出場するため、練習を再開することを発表しています。
「今日たくさんの方々から、温かい応援や声援を直接聞くことができたので、また頑張っていきたいと、気持ちが引き締まりました。これからもよろしくお願いします」と、決意を新たにした村岡選手。
再スタートの第1歩として、5月14日から京都で行われる、ジャパンパラ陸上競技大会に出場するということです。
村岡選手をひと目見ようと、沿道に駆けつけた観客は4500人。首から金メダルをさげた村岡選手がオープンカーに乗り込むと「桃佳ちゃん、おめでとう!」「応援してました!」と、祝福の声が飛び交いました。
村岡選手は一人ひとりに応えるように「ありがとうございます」と、笑顔で手を振り、JR深谷駅から市役所に続く約440mの道のりを10分かけて進みました。
パレードを終えた村岡選手は「少しずつ年齢もあがり『村岡選手』と呼ばれることが増えてきているのですが、(今日は)たくさんの方々が『桃佳ちゃん』と声をかけてくださって、地元・深谷市の温かさというか、地元だからこそだと感じて、すごくうれしかったです」と喜びを語りました。
北京パラリンピックという大舞台を終えたばかりの村岡選手ですが、車いす陸上で2024年のパリ、アルペンスキーで2026年のミラノ・コルティナパラリンピックに出場するため、練習を再開することを発表しています。
「今日たくさんの方々から、温かい応援や声援を直接聞くことができたので、また頑張っていきたいと、気持ちが引き締まりました。これからもよろしくお願いします」と、決意を新たにした村岡選手。
再スタートの第1歩として、5月14日から京都で行われる、ジャパンパラ陸上競技大会に出場するということです。