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プロ野球セ・リーグ巨人‐阪神(21日、東京ドーム)
巨人は5点のリードを許して迎えた9回、守護神の
大勢選手が6試合ぶりのマウンドに上がります。
大勢投手はこの回先頭の8番・梅野隆太郎選手を155キロのストレートでサードゴロに打ち取ります。続く陽川尚将選手に対しても154キロのストレートで詰まらせ、サードゴロに。
中野拓夢選手にはレフト前ヒットを打たれ、ランナーを背負いますが、続く島田海吏選手をレフトフライに抑え、この回を無失点に抑えました。
SNSの巨人ファンからは「大勢だけはガチやな」「安心して見てられるね」「大勢が後8人いれば勝てるのになぁ」などのコメントが寄せられています。