亜細亜大学、佐々木悟新監督で再スタート チームは予選会で27位と惨敗
マラソン日本代表としてリオ五輪に出場した佐々木悟氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
亜細亜大学陸上競技部は、10年間監督を務めていた佐藤信之監督が今年10月末で退任。後任に現コーチの佐々木悟氏が11月1日付で監督として再スタートをきっています。
佐々木氏は大東文化大学時代に1年目から3年連続5区に出走。4年生では花の2区を走りました。また2016年リオ五輪には男子マラソンの日本代表に選出。2021年から亜細亜大学陸上競技部のコーチを務めていました。
佐々木新監督は大学のホームページで、「この度、陸上競技部監督に就任しました。ちょうど私が大学生の時、亜細亜大学が箱根駅伝を優勝しました。その時の驚きは今でも覚えています。チームとしての課題はたくさんありますが、その中でも『継続』を意識していきたいと思っています。それは走るトレーニングだけではなくその他の補強運動、日ごろの行いなど小さい一歩を積み重ねて自信にしていってほしいと思っています。引き続き陸上競技部への応援をよろしくお願いします」とつづっています。
亜細亜大学は第82回箱根駅伝で初の総合優勝を達成。しかし近年は箱根路から遠ざかり、10月の予選会では27位に沈んでいました。
佐々木氏は大東文化大学時代に1年目から3年連続5区に出走。4年生では花の2区を走りました。また2016年リオ五輪には男子マラソンの日本代表に選出。2021年から亜細亜大学陸上競技部のコーチを務めていました。
佐々木新監督は大学のホームページで、「この度、陸上競技部監督に就任しました。ちょうど私が大学生の時、亜細亜大学が箱根駅伝を優勝しました。その時の驚きは今でも覚えています。チームとしての課題はたくさんありますが、その中でも『継続』を意識していきたいと思っています。それは走るトレーニングだけではなくその他の補強運動、日ごろの行いなど小さい一歩を積み重ねて自信にしていってほしいと思っています。引き続き陸上競技部への応援をよろしくお願いします」とつづっています。
亜細亜大学は第82回箱根駅伝で初の総合優勝を達成。しかし近年は箱根路から遠ざかり、10月の予選会では27位に沈んでいました。
最終更新日:2024年11月26日 5:56