萩野選手が成人の誓い「●●始めます」
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開幕まで、12日でちょうど2020日となった。
都庁で行われた2020年東京大会のカウントダウンイベントに、新成人となった萩野公介選手(競泳)、山口観弘選手(競泳)、瀬戸大也選手(競泳)、佐藤亜希穂選手(体操)、藤井美穂選手(パラ自転車競技)が出席。東京大会でメダルが期待される萩野選手が20歳の決意を発表した。
萩野選手「ペン習字を始めます。字を書くことによって、その人の内面が文字ににじみ出てくると思いますので。そういったところから直していくと、最終的に強い自分になれると思い」
松岡修造さん(47)「萩野さんのこの字は、どういう形でしょう、今?」
萩野選手「ちょっと今、なよなよしていますね」
松岡さん「このペン習字を始めていくと、2020年にはどうなる?」
萩野選手「角張ったかっこいい字になっていると思うんですけど」
松岡さん「角張るとどこに到達しますか?」
萩野選手「角張った金メダルに到達するかなと」