×

「お決まりみたいになっとる…」楽天打線 2イニング連続“ダブルプレー”でチャンス生かせず

2022年7月21日 21:15
「お決まりみたいになっとる…」楽天打線 2イニング連続“ダブルプレー”でチャンス生かせず
7回に得点のチャンスもダブルプレーに終わった楽天・炭谷銀仁朗選手
プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-楽天(21日、PayPayドーム)

20日の試合では17得点の大勝を収めるも、この日はソフトバンクの先発・千賀滉大投手の前に6回まで無失点に抑えられた楽天。

しかし7回、先頭の鈴木大地選手にツーベースヒットが飛び出し、ノーアウト2塁とします。

その後、楽天打線は1アウトから茂木栄五郎選手がレフト前ヒットを放ち、1アウト1・3塁とチャンスを拡大。

ここで20日の試合で2本のホームランを放った炭谷銀仁朗選手に打席が回ります。しかし、炭谷選手の打球はピッチャー・千賀投手へのゴロとなり、ダブルプレーでチャンスを生かすことができませんでした。

6回の1アウト1・2塁のチャンスもダブルプレーで無得点に終わった楽天打線。SNS上では「もうゲッツー見たくない」「お決まりみたいになっとる…」「一瞬でチャンス消えた」など、ファンから打線の奮起を促すコメントが多く上がっています。