【阪神】「走るスピードも分からなかった」島田海吏が困惑 プロ初HR 初回先頭打者弾で大竹を援護
プロホームランを放った阪神・島田海吏選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神2-0広島(5日、マツダスタジアム)
広島との投手戦を制した阪神。ヒーローインタビューには初回、先頭打者で先制ホームランを放った島田海吏選手が登場しました。
昨季は21盗塁をマークするなど俊足を武器とする「1番・センター」の島田選手は、プロ初ホームランが先頭打者ホームランで決勝点となりました。
ダイヤモンドを回った感想を聞かれると「走るスピードも分からなかったんですけど。なかなか(ホームランを)打ったことがなかったので」と笑いを誘いつつも「普段は鋭い当たりを意識している。ホームランを打つ選手ではないので、コツコツ積み重ねていきたい」とコメント。
記念すべき初ホームランボールの行方について「返って来たみたいで、さっきリュックのところに置いてありました。いつも支えてくれている妻に贈りたいと思います」と答えると会場からは大きな歓声が沸きました。
骨折で離脱した近本光司選手に代わり、先頭打者での起用に見事応えた島田選手は「近本さんの代わりになれるかはわからないですが、僕は僕のやることをしっかりやりたい。明日からもチームが勝てるように頑張りたいです」と今後へ意気込みを語りました。
広島との投手戦を制した阪神。ヒーローインタビューには初回、先頭打者で先制ホームランを放った島田海吏選手が登場しました。
昨季は21盗塁をマークするなど俊足を武器とする「1番・センター」の島田選手は、プロ初ホームランが先頭打者ホームランで決勝点となりました。
ダイヤモンドを回った感想を聞かれると「走るスピードも分からなかったんですけど。なかなか(ホームランを)打ったことがなかったので」と笑いを誘いつつも「普段は鋭い当たりを意識している。ホームランを打つ選手ではないので、コツコツ積み重ねていきたい」とコメント。
記念すべき初ホームランボールの行方について「返って来たみたいで、さっきリュックのところに置いてありました。いつも支えてくれている妻に贈りたいと思います」と答えると会場からは大きな歓声が沸きました。
骨折で離脱した近本光司選手に代わり、先頭打者での起用に見事応えた島田選手は「近本さんの代わりになれるかはわからないですが、僕は僕のやることをしっかりやりたい。明日からもチームが勝てるように頑張りたいです」と今後へ意気込みを語りました。