大量離脱のロッテが7選手入れ替え 荻野貴司&岡大海が『特例2023』から1軍復帰 ペルドモ・松川虎生も登録
左から、松川虎生選手、ペルドモ投手、荻野貴司選手、岡大海選手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは28日の公示で、荻野貴司選手、岡大海選手、ペルドモ投手、松川虎生選手の1軍登録を発表しました。
ロッテは23日以降、特例2023による主力選手が大量離脱。荻野選手は25日、岡選手も24日に、特例2023の対象として抹消されていました。特例2023は新型コロナウイルス感染の疑いや、発熱をはじめとする体調不良の場合に適用され、問題が無ければ10日間を経ずに再登録が可能となっています。
また、ペルドモ投手は今季リリーフとして50試合に登板。防御率2.08、1勝3敗、39ホールド、1セーブを記録し、18日に1軍登録を抹消されていました。キャッチャーの松川選手は4月以来の1軍復帰となっています。
なお代わりに平沢大河選手、田村龍弘選手、岩下大輝投手が抹消されました。
前日に連敗を7で止めて、3位に再浮上したロッテ。CS進出のため、主力の復活が鍵となりそうです。
ロッテは23日以降、特例2023による主力選手が大量離脱。荻野選手は25日、岡選手も24日に、特例2023の対象として抹消されていました。特例2023は新型コロナウイルス感染の疑いや、発熱をはじめとする体調不良の場合に適用され、問題が無ければ10日間を経ずに再登録が可能となっています。
また、ペルドモ投手は今季リリーフとして50試合に登板。防御率2.08、1勝3敗、39ホールド、1セーブを記録し、18日に1軍登録を抹消されていました。キャッチャーの松川選手は4月以来の1軍復帰となっています。
なお代わりに平沢大河選手、田村龍弘選手、岩下大輝投手が抹消されました。
前日に連敗を7で止めて、3位に再浮上したロッテ。CS進出のため、主力の復活が鍵となりそうです。