スポーツ巨人・戸郷翔征 初回に先制点許すも気合い入れ直しなんとか1失点2022年7月5日 18:59初回に1点を先制された巨人・戸郷翔征投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人―ヤクルト(5日、東京ドーム)巨人の先発は8勝目を狙う戸郷翔征投手。初回、ヤクルトの先頭バッター・塩見泰隆選手にレフト前ヒットを許すと、2番・山崎晃大朗選手にもヒットを許し、ノーアウト1塁・3塁のピンチを招きます。なんとか先制を避けたい場面ですが、続く3番・山田哲人選手に犠牲フライを許し1点を先制されました。さらに続く4番・村上宗隆選手にはフォアボール。ここで桑田真澄投手チーフコーチがマウンドに駆け寄ります。ふんどしを締め直した戸郷投手は次の青木宣親選手をセカンドフライ、中村悠平選手をサードゴロに打ちとり、初回を切り抜けました。関連ニュース「ほんまもんのエース」中4日の登板・戸郷翔征 ”華麗なフィールディング”でゲッツー首位ヤクルトは“巨人に強い”高橋奎二 巨人・戸郷翔征は中8日での先発 ゲーム差は13.5「毎試合マジック減りそう」首位ヤクルト 4番村上宗隆打たずして“初回から5得点”の猛攻“3日連続の乱打戦に突入”中4日の巨人・戸郷翔征投手 3回ヤクルト打線に捕まり6失点降板【26日予告先発】連日大荒れのヤクルト対巨人 巨人は中4日で先発の戸郷翔征で勝利を狙う