【NBAプレイオフ】レイカーズ 30点差で大勝 八村塁はスリー1本含む5得点
レイカーズ・八村塁選手(写真:AP/アフロ)
◇バスケットボールNBAプレイオフ西地区準決勝第3戦 レイカーズ 127-97 ウォリアーズ(日本時間7日、クリプト・ドットコム・アリーナ)
八村塁選手が所属するレイカーズは日本時間7日、「NBAプレイオフ」準決勝第3戦で西地区6位のウォリアーズと対戦し、127-97と大勝しました。
4戦先勝のトーナメント方式で行われる「NBAプレイオフ」。ここまで1勝1敗のレイカーズは第1クオーター、ディアンジェロ・ラッセル選手が3つの3ポイントシュートを決めるなど、立ち上がりこそリードを奪いましたが、3ポイント歴代成功数1位のステフィン・カリー選手に3ポイントシュートを決められるなど、ウォリアーズの攻撃陣を止められず、7点のリードを許します。
それでも第2クオーターに入ると、レイカーズが反撃します。第1クオーターは無得点に終わったレブロン・ジェームズ選手が3ポイントシュート1本を含む10得点を決め逆転。59-48で前半を終えます。
第3クオーターも流れはレイカーズのペース。フリースローで確実に得点を積み重ねると、前半は攻撃で見せ場を作れなかった八村選手がスチールに成功し、レブロン選手の得点をアシストします。
18点リードで最終クオーターを迎えたレイカーズは、アンソニー・デイビス選手にアリウープが飛び出すと、残り8分にようやく得点のチャンスが回ってきた八村選手がターンアラウンドシュートでこの試合初得点を記録。さらにその1分後にも3ポイントシュートを成功させるなど、試合は127-97で終了。30点差で大勝したレイカーズはこれで2勝1敗となりました。
レイカーズはデイビス選手がチーム最多の25得点と13リバウンドで”ダブル・ダブル”をマーク。八村選手はシュート機会に恵まれず5得点。レブロン選手は2本の3ポイントシュートを含む21得点でした。
白星を先行させたレイカーズは次戦、日本時間9日に本拠地のクリプトドットコム・アリーナで第4戦を迎えます。
八村塁選手が所属するレイカーズは日本時間7日、「NBAプレイオフ」準決勝第3戦で西地区6位のウォリアーズと対戦し、127-97と大勝しました。
4戦先勝のトーナメント方式で行われる「NBAプレイオフ」。ここまで1勝1敗のレイカーズは第1クオーター、ディアンジェロ・ラッセル選手が3つの3ポイントシュートを決めるなど、立ち上がりこそリードを奪いましたが、3ポイント歴代成功数1位のステフィン・カリー選手に3ポイントシュートを決められるなど、ウォリアーズの攻撃陣を止められず、7点のリードを許します。
それでも第2クオーターに入ると、レイカーズが反撃します。第1クオーターは無得点に終わったレブロン・ジェームズ選手が3ポイントシュート1本を含む10得点を決め逆転。59-48で前半を終えます。
第3クオーターも流れはレイカーズのペース。フリースローで確実に得点を積み重ねると、前半は攻撃で見せ場を作れなかった八村選手がスチールに成功し、レブロン選手の得点をアシストします。
18点リードで最終クオーターを迎えたレイカーズは、アンソニー・デイビス選手にアリウープが飛び出すと、残り8分にようやく得点のチャンスが回ってきた八村選手がターンアラウンドシュートでこの試合初得点を記録。さらにその1分後にも3ポイントシュートを成功させるなど、試合は127-97で終了。30点差で大勝したレイカーズはこれで2勝1敗となりました。
レイカーズはデイビス選手がチーム最多の25得点と13リバウンドで”ダブル・ダブル”をマーク。八村選手はシュート機会に恵まれず5得点。レブロン選手は2本の3ポイントシュートを含む21得点でした。
白星を先行させたレイカーズは次戦、日本時間9日に本拠地のクリプトドットコム・アリーナで第4戦を迎えます。