プロ野球・中日でブルペンを支えたジャリエル・ロドリゲス投手について、ヤンキースがかなりの興味を示しているなどとアメリカメディアが報じています。

一方、キューバ野球に詳しいフランシス・ロメロ記者は自身のSNSでアストロズ、ブルージェイズ、パイレーツ、そしてヤンキースがロドリゲス投手の“落札”に力を入れているとしています。ロメロ記者は「山本由伸のチームが決まるまでは話はまとまらないだろう」ともつづっていました。

山本投手の契約が現地21日に決まり、もうすぐ1週間が立とうとしています。ロドリゲス投手の契約にも動きが出てくるかもしれません。

ロドリゲス投手についてアメリカメディアは4年3000万ドル（約47億円）はいくだろうとしていました。ロドリゲス投手はWBC後にドミニカ共和国に亡命する形で、中日との契約を一方的に破棄していました。