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【優勝後の喜びの声】カーリング女子日本代表「優勝までたどりつけて本当にうれしい」

2022年11月7日 17:01
【優勝後の喜びの声】カーリング女子日本代表「優勝までたどりつけて本当にうれしい」
優勝後、ファンと喜びを分かち合うカーリング女子日本代表
パンコンチネンタル選手権2022女子決勝 日本8-6韓国(現地6日、カナダ・カルガリー)

会場には開催地カルガリー在住の日本人が多く集まり、国旗やよさこいで使うという鳴子を持つファンと3位決定戦を終えた男子日本代表らも会場に駆けつけ応援する姿。日本は韓国に延長戦となる第11エンドで勝ち越して8対6で勝利し、今大会初代チャンピオンに。試合後のインタビューでは、日本代表の5人が喜びを語りました。

◇吉田夕梨花選手(リード)
「初代王者としてこのカップを手にできて良かったですし、このメンバーで2015年以来の優勝ができて、本当にうれしく思います」

◇鈴木夕湖選手(セカンド)
「チームで支え合って初代の優勝になれたことがとてもうれしい。チームのメンバーとスタッフに感謝したい」

◇吉田知那美選手(サード)
「2022年の五輪が終わって、心身共に疲労困憊だったけど、この大会に絶対に出たくて、全日本選手権でギアを上げて頑張った甲斐があった。つらいこともたくさんあったけど、優勝までたどりつくことができて本当にうれしい」

◇藤澤五月選手(スキップ)
「この大会に出場できたこと、苦手意識のあったチームカナダにセミファイナルで勝てたこと、そして韓国に本当に勝ちたかった。この優勝は大きいし、本当にうれしいです」

◇石崎琴美選手(リザーブ)
「連日日本からのたくさんの応援ありがとうございました。この大会は選手、スタッフみんなで内容の濃い毎日を過ごせたと思います。最後の最後まで戦って勝ちきってくれた4人を誇りに思います」

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