「勝つチャンスはあった」カーリング男子日本代表 3位決定戦でアメリカに敗戦
アメリカとの3位決定戦を終えたカーリング男子日本代表
◇パンコンチネンタル選手権2022男子3位決定戦 アメリカ8―7日本(現地5日、カルガリー)
カーリング男子日本代表が現地時間5日、アメリカと3位決定戦を行い、8対7で敗れました。
同日に行われた準決勝でカナダに8対2で敗れた日本。試合後、サードの山口剛史選手は3位決定戦では「最初からよい展開を作り、勝ちにつなげたい」と話していました。
アメリカに2点リードされ4対2で迎えた第5エンド。着々とハウス内にストーンをためていた日本は、スキップの柳澤李空選手がラストショットを決め4得点のビッグエンドで逆転に成功します。
しかし直後の第6エンド、日本はアメリカに今度は4得点を許し、逆転されました。敗戦に山口選手は「勝つチャンスはあったにもかかわらず、最後つかむことができず悔しい」と話しました。
またスキップの柳澤李空選手は「自分のショットで相手にチャンスを与えてしまった。今後、日本選手権や世界選手権に向けてもう1つレベルアップして臨みたい」と今後の活動の抱負を語りました。
カーリング男子日本代表が現地時間5日、アメリカと3位決定戦を行い、8対7で敗れました。
同日に行われた準決勝でカナダに8対2で敗れた日本。試合後、サードの山口剛史選手は3位決定戦では「最初からよい展開を作り、勝ちにつなげたい」と話していました。
アメリカに2点リードされ4対2で迎えた第5エンド。着々とハウス内にストーンをためていた日本は、スキップの柳澤李空選手がラストショットを決め4得点のビッグエンドで逆転に成功します。
しかし直後の第6エンド、日本はアメリカに今度は4得点を許し、逆転されました。敗戦に山口選手は「勝つチャンスはあったにもかかわらず、最後つかむことができず悔しい」と話しました。
またスキップの柳澤李空選手は「自分のショットで相手にチャンスを与えてしまった。今後、日本選手権や世界選手権に向けてもう1つレベルアップして臨みたい」と今後の活動の抱負を語りました。