「最低限今年のふがいない成績は超える」DeNA・宮國椋丞100万円アップの940万円(推定)でサインも悔しさあらわに
契約更改後、会見に臨んだDeNA・宮國椋丞投手
プロ野球、DeNAの宮國椋丞投手が2日、契約更改交渉に臨み、100万円アップの年俸940万円(推定)でサインしました。
巨人からDeNAに移籍して2年目を迎えた今シーズン。「チームのみんなに優しく接してもらって、やりやすい環境でやらせてもらったので気持ち的にも余裕を持ってマウンドに上がれた」と語った宮國投手。
しかし17試合に登板するも、0勝2ホールド防御率8.71と悔しいシーズンに。
「(球団からは)ポジション関係なく仕事をしてくれた」と評価を受けるも「ビハインドで投げる機会が多かったですけど、そこで自分が抑えたり流れを止められる部分はあったので反省している」と自分自身に納得していないといいます。
また今月よりチームが戦略的パートナーシップを締結しているキャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に挑戦することが決まっている宮國投手。
「全体的なレベルアップもそうですが、まずは真っ直ぐを意識していきたい」と話しました。
来シーズンに向けては「最低限今年のふがいない成績は超える。今年より1試合でも多い登板数を目標にやっていきたい」と個人の目標を掲げ、「リーグ優勝、日本一を目標にみんなでやっていくのでその1つのピースになれるようにやっていきたい」と決意しました。
巨人からDeNAに移籍して2年目を迎えた今シーズン。「チームのみんなに優しく接してもらって、やりやすい環境でやらせてもらったので気持ち的にも余裕を持ってマウンドに上がれた」と語った宮國投手。
しかし17試合に登板するも、0勝2ホールド防御率8.71と悔しいシーズンに。
「(球団からは)ポジション関係なく仕事をしてくれた」と評価を受けるも「ビハインドで投げる機会が多かったですけど、そこで自分が抑えたり流れを止められる部分はあったので反省している」と自分自身に納得していないといいます。
また今月よりチームが戦略的パートナーシップを締結しているキャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に挑戦することが決まっている宮國投手。
「全体的なレベルアップもそうですが、まずは真っ直ぐを意識していきたい」と話しました。
来シーズンに向けては「最低限今年のふがいない成績は超える。今年より1試合でも多い登板数を目標にやっていきたい」と個人の目標を掲げ、「リーグ優勝、日本一を目標にみんなでやっていくのでその1つのピースになれるようにやっていきたい」と決意しました。