「来年は優勝争いに加われる投手」DeNAドラ1・小園健太が現状維持1200万でサイン 今季は1軍登板なし
DeNA・小園健太投手(C)YDB
プロ野球DeNAの2021年ドラフト1位・小園健太投手が囲み取材を行い、契約更改で現状維持となる1200万円(推定)でサインしたことを発表しました。
市立和歌山高校からドラフト1位でDeNAに入団した小園投手。キャンプは1軍スタートでしたが、体作りを優先するために2軍で調整を続けました。
8月4日に2軍戦で実戦でデビューを飾ると、3試合に登板。合計4回途中を投げ、防御率0.00という成績でした。
現在、出場しているフェニックスリーグではローテーションの一角を担っている小園投手。「ローテーションで回って、1週間の体の疲労感を今経験できているのは、自分としてもいい経験」と充実している様子。
150キロに迫るストレートが武器の小園投手ですが、今秋は「もう1つ強い伸びのあるストレートを投げたいと思っている」と強化テーマに挙げました。
プロ2年目となる来季に向けては「1軍戦の試合を見て優勝争いを応援する立場だったので、来年は自分も優勝争いに加われるように投手になって、しっかり結果を残せるようにしたい」と意気込みを語っています。
市立和歌山高校からドラフト1位でDeNAに入団した小園投手。キャンプは1軍スタートでしたが、体作りを優先するために2軍で調整を続けました。
8月4日に2軍戦で実戦でデビューを飾ると、3試合に登板。合計4回途中を投げ、防御率0.00という成績でした。
現在、出場しているフェニックスリーグではローテーションの一角を担っている小園投手。「ローテーションで回って、1週間の体の疲労感を今経験できているのは、自分としてもいい経験」と充実している様子。
150キロに迫るストレートが武器の小園投手ですが、今秋は「もう1つ強い伸びのあるストレートを投げたいと思っている」と強化テーマに挙げました。
プロ2年目となる来季に向けては「1軍戦の試合を見て優勝争いを応援する立場だったので、来年は自分も優勝争いに加われるように投手になって、しっかり結果を残せるようにしたい」と意気込みを語っています。