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初回から点の取り合い 巨人は5連打の猛攻 前回の3連戦は“67得点”に「乱打戦の予感」

2022年7月5日 19:23
初回から点の取り合い 巨人は5連打の猛攻 前回の3連戦は“67得点”に「乱打戦の予感」
巨人は坂本勇人選手の安打などで初回5連打
プロ野球セ・リーグ 巨人―ヤクルト(5日、東京ドーム)

前回6月24日からの3連戦で、両チーム合計「67得点、87安打、18本塁打」という“超乱打戦”を記録したヤクルト対巨人のカード。

この日も初回から両チームがともに点を取り合う展開になります。

1回表、ヤクルトは1番・塩見泰隆選手と2番・山崎晃大朗選手の連打から、山田哲人選手の犠牲フライで1点を先制。巨人先発の戸郷翔征投手は初回だけで32球を投じました。

しかしその裏、巨人もすぐさま反撃。ヤクルト先発の高橋奎二投手から1番・吉川尚輝選手、2番・ウォーカー選手が安打で出塁すると、続く丸佳浩選手、岡本和真選手、坂本勇人選手が3連続タイムリー。怒とうの5連打で一挙3得点を奪い逆転に成功しました。

SNSでは「乱打戦の予感」「乱打戦第4ラウンド開始か」「神宮での続きやってる?」と、打撃戦を予想するコメントが集まっています。

【ヤクルト-巨人前回6月の3連戦】
24日 ヤクルト 16-6 巨人
25日 ヤクルト  5-19巨人
26日 ヤクルト 11-10巨人
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