「もう1軍戦じゃん」2軍戦で阪神・西純矢vsオリックス山本由伸 ファンも興奮
左から阪神・西純矢投手、オリックス・山本由伸投手
◇プロ野球ウエスタン・リーグ オリックス1-0阪神(30日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲)
阪神・西純矢投手がオリックスとのファーム戦に先発し、6回1失点の好投を見せました。西投手はこの日、初回に1アウトからヒットと味方のエラーで得点圏にランナーを背負うも、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
その後はイニングをまたいで3者連続三振を奪うなど安定した投球を見せた西投手。
5回に先頭のオリックス・太田椋選手にツーベースを浴び、その後1アウト三塁から犠牲フライで1点失うものの、6回を84球、4奪三振1失点と、粘りのピッチングを見せました。
一方のオリックス先発は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した山本由伸投手。
4回までノーヒットピッチングを見せるなど、危なげない投球で7回を74球、7奪三振無失点の好投を見せました。
この2人の投げ合いに、SNS上では「この投手戦なんかエモいな」「もう1軍戦じゃん」「この対決豪華すぎる」など、盛り上がりを見せていました。
阪神・西純矢投手がオリックスとのファーム戦に先発し、6回1失点の好投を見せました。西投手はこの日、初回に1アウトからヒットと味方のエラーで得点圏にランナーを背負うも、後続を打ち取り無失点で切り抜けます。
その後はイニングをまたいで3者連続三振を奪うなど安定した投球を見せた西投手。
5回に先頭のオリックス・太田椋選手にツーベースを浴び、その後1アウト三塁から犠牲フライで1点失うものの、6回を84球、4奪三振1失点と、粘りのピッチングを見せました。
一方のオリックス先発は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した山本由伸投手。
4回までノーヒットピッチングを見せるなど、危なげない投球で7回を74球、7奪三振無失点の好投を見せました。
この2人の投げ合いに、SNS上では「この投手戦なんかエモいな」「もう1軍戦じゃん」「この対決豪華すぎる」など、盛り上がりを見せていました。