◆北京五輪・大会6日目(2月9日)、スノーボード男子ハーフパイプ予選

スノーボード男子ハーフパイプ予選に、平野流佳選手(19)が登場し、決勝進出を決めました。

1回目は「いつもW杯でやっている予選のルーティーンを決めて、予選通過できる点を取るのが目標」と話し、80.75点で5位につけます。

2回目はバックサイドダブルコーク1260をルーティーンに加えて、87.00点を記録。順位を上げて3位で決勝へ進みました。

「予選では自分の滑りをちゃんと最後まで決めきることができて良かったです」と振り返った平野選手。

決勝では、「もっと難度を上げたルーティーンを出したいです」と話し、「まず自分が目標にしているルーティーンで金メダルを取りたいです」と意気込みました。