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北の湖理事長死去 日本相撲協会が対応協議

2015年11月21日 11:47

 北の湖理事長が亡くなった事を受け、日本相撲協会は21日午後にも今後の対応を協議する予定。

 北の湖理事長が20日に直腸がんによる多臓器不全のため亡くなった。1966年、13歳で角界入りすると、史上最年少21歳2か月で横綱に昇進。歴代5位の優勝回数を誇るなど一時代を築き、引退後は、角界の発展に力を注いだ。

 これを受け、日本相撲協会は21日、会合を開き、今後の対応について協議する予定。