3月18日にドジャースとカブスの開幕戦が日本で行われます。「あと2か月」のコメントと共にMLBは19日、公式Instagramで大谷翔平選手の偉大な功績をまとめました。

17年12月1日に日本ハムからポスティングされた大谷選手。「二刀流のスーパースター、NPBの天才」と称されました。

18年4月のエンゼルスでの初登板では6イニング6奪三振で勝利を手にすると、19年6月、メジャーでの日本人選手初のサイクルヒットを達成。21年7月オールスターゲームで投手と打者の二刀流で選出。メジャー初の快挙となりました。

23年3月のWBC決勝でのチームメートであるマイク・トラウト選手との運命的な1戦や2年連続3度目のMVP、24年の歴史的快挙となった50本塁打50盗塁達成、ワールドチャンピオンなど、数えたらきりがないほどの大谷選手の輝かしい軌跡が動画と共にのせられていました。

そして、最後には「彼の伝説は成長し続ける」と記され、今シーズンでもどんな姿を見せてくれるのか期待が込められていました。

SNSでは「感動と元気、癒しをありがとうございます」「物語はまだまだ続きます」「はあ‥本当に素敵。努力の賜物」とコメントが寄せられています。