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“5年ぶりの中継ぎ”ソフトバンク・和田毅 杉本裕太郎に痛恨の2点タイムリーで勝ち越し許す

2022年7月24日 16:52
“5年ぶりの中継ぎ”ソフトバンク・和田毅 杉本裕太郎に痛恨の2点タイムリーで勝ち越し許す
濃厚接触者の疑いで登録抹消となったソフトバンク・和田毅投手
プロ野球パ・リーグ オリックス-ソフトバンク(24日、京セラドーム)

同点で迎えた6回、ソフトバンクは武田翔太投手に代わって3番手で和田毅投手をマウンドに。2017年10月6日のオリックス戦以来となる5年ぶりの中継ぎ登板となりました。

和田投手は先頭打者に四球、その後は福田周平選手、中川圭太選手を2者連続で空振り三振で2アウトを奪います。

しかし、吉田正尚選手にライトへヒットを打たれ、2アウト1、3塁のピンチに。ここで打席には愛称“ラオウ”こと杉本裕太郎選手。2球目の外角高め140キロのストレートを右中間へはじき返され2点タイムリーに。ソフトバンクは6-4と勝ち越しを許しました。

SNSでは「和田から勝ち越したんデカすぎ!」「まさかあの和田から打てるとは」「ラオウありがとう」など、杉本選手をたたえるコメントが多く寄せられています。