内村航平選手「2020年…そこに自分も」
24日午後4時過ぎ、史上最多となる41個のメダルを獲得したメダリストたちが会見を行った。大逆転で12年ぶりの団体金メダルを獲得した体操男子。内村航平選手は、全競技を通じて日本勢でただひとり、2個の金メダルを手にした。
内村航平選手「一番の目標にかかげていた団体の金メダルをとることできて、チームメートもそうだが、一番は、国民の皆さまの応援があってこその、この金メダルがあると思います。本当に感謝したいと思っています。2020年に向けても引き続き盛大な応援をしていただけたらありがたいと思っていますし、そこに自分も頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」
また白井健三選手は、10代最後の試合となったオリンピックで、2個のメダル獲得となった。
白井健三選手「きょうから20代が始まりますけど、30歳の誕生日の時に後悔がなかった20代だったと言えるように、また10年間頑張っていきたいと思っています」