「いろいろ神すぎ」近本光司が守って走って大活躍 背面キャッチに17試合連続出塁で先制に貢献
阪神・近本光司選手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト(12日、京セラドーム)
阪神は初回から1番・センターの近本光司選手が攻守で活躍を見せています。
まずは初回の守備。ヤクルトの武岡龍世選手が打ったセンターへの打球を追っていくと、走りながら追いついて背面キャッチ。先発の青柳晃洋投手もマウンドで拍手を送り、この守備をたたえます。
さらにその裏、2球で追い込まれますが、冷静にボールを見極めると、7球目でフォアボールを選び17試合連続出塁をマーク。
すると続く中野拓夢選手の打席、初球からリーグトップ独走となる19個目の盗塁を決め、チャンスを演出します。
その後、3塁まで進塁すると、4番・大山悠輔選手のショートゴロの間にホームへ生還し、持ち味の足で先制点をもぎ取りました。
走攻守にわたる近本選手の活躍にファンは「今年の阪神のMVPは近本だろ」「近本でもぎ取った1点」「近本いろいろ神すぎ」などのコメントを寄せています。
阪神は初回から1番・センターの近本光司選手が攻守で活躍を見せています。
まずは初回の守備。ヤクルトの武岡龍世選手が打ったセンターへの打球を追っていくと、走りながら追いついて背面キャッチ。先発の青柳晃洋投手もマウンドで拍手を送り、この守備をたたえます。
さらにその裏、2球で追い込まれますが、冷静にボールを見極めると、7球目でフォアボールを選び17試合連続出塁をマーク。
すると続く中野拓夢選手の打席、初球からリーグトップ独走となる19個目の盗塁を決め、チャンスを演出します。
その後、3塁まで進塁すると、4番・大山悠輔選手のショートゴロの間にホームへ生還し、持ち味の足で先制点をもぎ取りました。
走攻守にわたる近本選手の活躍にファンは「今年の阪神のMVPは近本だろ」「近本でもぎ取った1点」「近本いろいろ神すぎ」などのコメントを寄せています。