【ラグビー日本代表】数的不利でサモアに敗れる 姫野「チームが少し落ち込んでしまった」
姫野和樹選手
◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2023 サモア代表24-22日本代表(22日、北海道・札幌ドーム)
サモア代表に逆転負けを喫した日本代表。姫野和樹選手が試合後に、インタビューに対応しました。
日本代表は前半6分、代表初キャップとなったアマト・ファカタヴァ選手が先制トライを決めるなど、さい先のいい展開となります、
しかし前半30分、リーチ マイケル選手が危険なタックルを相手選手にしてしまい、日本代表は残り50分以上を1人少ない状態となります。
数的不利になった日本代表は前半37分、サモア代表のアラマンダ・モトゥガ選手にトライを決められるなど、10-10と同点で前半を折り返します。
後半開始早々に李承信選手が連続でペナルティーゴールを決めるなど、リードを広げましたが、サモア代表のジョナサン・タウマテイネ選手にトライを決められるなど、逆転を許します。
その後も一進一退の展開となりましたが、1人少ない日本代表はサモア代表に敗れました。
試合後、姫野選手は「正直、残念な気持ちが強い。(1人少なくなって)チームが少し落ち込んでしまったような感じがゲームの中であった。うまく戻せずに、こういう形でずるずるいってしまった」と振り返りました。
29日へのトンガ戦に向けて「今回負けましたけど、ゲームは続いていく。次にしっかり切り替えて、いい準備をしたい」とコメントしました。
▽以下、姫野選手の試合後インタビュー
――サモアに22対24。今どう受け止めていますか?
「正直、残念な気持ちが強い」
――1人少ない中での戦い。ピッチの中での選手はどう受け止めていた?
「あのプレーに対してはスキルが足りなかったと思いますし、悲観することなくゲームを続けたかったが、チームが少し落ち込んでしまったような感じがゲームの中であった。うまく戻せずに、こういう形でずるずるいってしまった」
――サモアのフィジカルの強さについて。
「サモアはフィジカルでどんどんくるというのは分かっていましたし、その中で自分たちはキッキングゲームを使って、相手を疲れさせて、自分たちの流れをつかんでいくゲームを予想していた。それがうまく機能した部分もあったが、なかなかうまく流れがつかめなかったのも事実だと思います」
――W杯に向けて試合は続きます。トンガ戦に向けて一言お願いします。
「今回負けましたけど、ゲームは続いていく。次にしっかり切り替えて、いい準備をしたい」
サモア代表に逆転負けを喫した日本代表。姫野和樹選手が試合後に、インタビューに対応しました。
日本代表は前半6分、代表初キャップとなったアマト・ファカタヴァ選手が先制トライを決めるなど、さい先のいい展開となります、
しかし前半30分、リーチ マイケル選手が危険なタックルを相手選手にしてしまい、日本代表は残り50分以上を1人少ない状態となります。
数的不利になった日本代表は前半37分、サモア代表のアラマンダ・モトゥガ選手にトライを決められるなど、10-10と同点で前半を折り返します。
後半開始早々に李承信選手が連続でペナルティーゴールを決めるなど、リードを広げましたが、サモア代表のジョナサン・タウマテイネ選手にトライを決められるなど、逆転を許します。
その後も一進一退の展開となりましたが、1人少ない日本代表はサモア代表に敗れました。
試合後、姫野選手は「正直、残念な気持ちが強い。(1人少なくなって)チームが少し落ち込んでしまったような感じがゲームの中であった。うまく戻せずに、こういう形でずるずるいってしまった」と振り返りました。
29日へのトンガ戦に向けて「今回負けましたけど、ゲームは続いていく。次にしっかり切り替えて、いい準備をしたい」とコメントしました。
▽以下、姫野選手の試合後インタビュー
――サモアに22対24。今どう受け止めていますか?
「正直、残念な気持ちが強い」
――1人少ない中での戦い。ピッチの中での選手はどう受け止めていた?
「あのプレーに対してはスキルが足りなかったと思いますし、悲観することなくゲームを続けたかったが、チームが少し落ち込んでしまったような感じがゲームの中であった。うまく戻せずに、こういう形でずるずるいってしまった」
――サモアのフィジカルの強さについて。
「サモアはフィジカルでどんどんくるというのは分かっていましたし、その中で自分たちはキッキングゲームを使って、相手を疲れさせて、自分たちの流れをつかんでいくゲームを予想していた。それがうまく機能した部分もあったが、なかなかうまく流れがつかめなかったのも事実だと思います」
――W杯に向けて試合は続きます。トンガ戦に向けて一言お願いします。
「今回負けましたけど、ゲームは続いていく。次にしっかり切り替えて、いい準備をしたい」