「(賞金は)プロスピに課金」西武・水上由伸が“月間MVP初受賞” 7月11試合防御率0.00の鉄壁リリーフ
7月の月間MVPを受賞した西武・水上由伸投手
10日、NPB(日本野球機構)の7月月間MVPが発表され、パ・リーグ投手部門では西武・水上由伸投手が初受賞となりました。
水上投手は7月は11試合に登板し、2勝7ホールド1セーブ。失点0で防御率0.00を記録しました。
受賞会見では「取れると思っていなかったので、すごいうれしい」と喜びのコメント。
2020年育成5位で入団すると、翌年プロ1年目で支配下契約。29試合に登板し西武リリーフの一角を担います。そして2年目の今季は、チーム2位の44試合に登板し防御率は驚異の1.05。西武の「勝利の方程式」を担う大活躍。そして西武の育成選手としては、初の月間MVP受賞となります。
今季について「体のコンディションだったりは今年は重点を置いてやっているのでその結果がうまく結びついている」と手応えを口に。2勝を挙げた楽天戦については「去年仙台の球場が苦手で点を取られていたイメージはあったんですけど、ここで2連勝してすごくいいイメージに変わりました。去年の苦手な球場で抑えられているのは良かったかなと思います」と話しました。
混戦の中、パ・リーグ首位を走る西武。今後に向けて水上投手は「ここから段々気温も少しずつ下がって体も疲れてくると思うので勝負はここからだと感じています。優勝したいんで、少しでも力になれればと思って頑張ります。3人で終えることが理想なので、無駄なランナーを出さないというところは意識していきたい」と、今後の意気込みを語りました。
あまり物欲がないという水上投手、賞金30万円の使い道については、「欲しいものとかはないんですけど、ちょっとプロスピ(プロ野球スピリッツ)に課金したいと思います」とゲームの課金に少し使うとのことです。
水上投手は7月は11試合に登板し、2勝7ホールド1セーブ。失点0で防御率0.00を記録しました。
受賞会見では「取れると思っていなかったので、すごいうれしい」と喜びのコメント。
2020年育成5位で入団すると、翌年プロ1年目で支配下契約。29試合に登板し西武リリーフの一角を担います。そして2年目の今季は、チーム2位の44試合に登板し防御率は驚異の1.05。西武の「勝利の方程式」を担う大活躍。そして西武の育成選手としては、初の月間MVP受賞となります。
今季について「体のコンディションだったりは今年は重点を置いてやっているのでその結果がうまく結びついている」と手応えを口に。2勝を挙げた楽天戦については「去年仙台の球場が苦手で点を取られていたイメージはあったんですけど、ここで2連勝してすごくいいイメージに変わりました。去年の苦手な球場で抑えられているのは良かったかなと思います」と話しました。
混戦の中、パ・リーグ首位を走る西武。今後に向けて水上投手は「ここから段々気温も少しずつ下がって体も疲れてくると思うので勝負はここからだと感じています。優勝したいんで、少しでも力になれればと思って頑張ります。3人で終えることが理想なので、無駄なランナーを出さないというところは意識していきたい」と、今後の意気込みを語りました。
あまり物欲がないという水上投手、賞金30万円の使い道については、「欲しいものとかはないんですけど、ちょっとプロスピ(プロ野球スピリッツ)に課金したいと思います」とゲームの課金に少し使うとのことです。