【テニス】錦織圭が世界ランク107位へ上昇 約1年5か月チャレンジャーV 7月時点で“581位”もトップ100目前に迫る
錦織圭選手(写真:SportsPressJP/アフロ)
男子テニスの世界ランクが11日に更新され、錦織圭選手が25ランクアップの107位まで順位を上げて、トップ100目前となっています。
34歳の錦織選手は、10日までに行われたヘルシンキ・チャレンジャーで優勝。昨年6月のカリビアン・オープン以来、約1年5ヵ月ぶりのチャレンジャー大会でのタイトル獲得でした。
これにより世界ランクが132位から107位まで上昇。7月末では“581位”でしたが、8月にはATP1000のナショナルバンク・オープンでベスト8に入るなど、トップ100目前まで迫っています。
日本勢トップは、2ランクダウンの72位西岡良仁選手。続いて84位のダニエル太郎選手、3番手に錦織選手となりました。
また上位陣は1位イタリアのシナー選手、2位ドイツのズベレフ選手、3位スペインのアルカラス選手と変わらず。セルビアのジョコビッチ選手は1ランクダウンの6位となっています。
34歳の錦織選手は、10日までに行われたヘルシンキ・チャレンジャーで優勝。昨年6月のカリビアン・オープン以来、約1年5ヵ月ぶりのチャレンジャー大会でのタイトル獲得でした。
これにより世界ランクが132位から107位まで上昇。7月末では“581位”でしたが、8月にはATP1000のナショナルバンク・オープンでベスト8に入るなど、トップ100目前まで迫っています。
日本勢トップは、2ランクダウンの72位西岡良仁選手。続いて84位のダニエル太郎選手、3番手に錦織選手となりました。
また上位陣は1位イタリアのシナー選手、2位ドイツのズベレフ選手、3位スペインのアルカラス選手と変わらず。セルビアのジョコビッチ選手は1ランクダウンの6位となっています。
最終更新日:2024年11月11日 11:10