スポーツ高飛込・荒井祭里 世界選手権で決勝進出 パリ五輪の代表内定を確実に2023年7月19日 6:05世界選手権で決勝に進出した荒井祭里選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)◇世界水泳選手権(18日、福岡県立総合プール)水泳の世界選手権は18日、女子高飛込の準決勝が行われ、荒井祭里選手が313.95点の7位で決勝に進み、2024年パリ五輪の代表内定を確実にしました。日本水泳連盟は、今大会の個人種目上位12位以上でパリ五輪に代表内定するとしていました。その規定により、上位12人で行われる19日の決勝に残った荒井選手が、代表内定をほぼ確実としました。荒井選手は決勝で演技をすれば、パリ五輪出場となります。関連ニュース【世界水泳】「喜び方もシンクロ」佐藤友花・陽太郎の“きょうだいペア”が金メダル AS混合デュエットTR決勝【世界水泳】アーティスティックスイミング乾友紀子が予選首位通過 金メダルに向けて好発進【競泳・世界選手権】東京五輪銀・本多灯「チャンスをつかめるように」金獲得でパリ五輪代表内定【競泳】本多灯 「200メートルバタフライで日本記録を」北島康介杯へ意気込む史上初の大会6連覇 瀬戸大也 男子400m個人メドレーで金メダル獲得「次のオリンピックにつながる」