“交流戦2冠王”巨人・岡本和真がMVP 印象的な一打は「初めてのサヨナラヒット」
交流戦MVPの巨人・岡本和真選手
各チーム18試合を行ったセ・パ交流戦。「日本生命セ・パ交流戦」最優秀選手賞(MVP)には、巨人の岡本和真選手が選出されました。
岡本選手は、交流戦8本塁打、19打点、15四球はすべて12球団1位の成績。さらに打率.383は、ソフトバンク・近藤健介選手の.413に次いで2位と圧倒的な成績を残しました。
MVP獲得について岡本選手は「取れるとも思っていなかったですし、すごくうれしいです。(交流戦公式キャラクターの)セカパカクッションがすごく欲しかったので、それが一番うれしいです」と素直な心境を語ります。
記者からクッションはもらえるのか尋ねられると「わからないんですけど、もらえると信じて待ちたいなと思います」と回答。記者陣の笑いを誘いました。
交流戦で最も印象に残った一打について問われると「全部がうれしいので、どれかというのはないですけど」としながらも、6月3日の日本ハム戦を挙げます。
この試合、巨人は9回に同点とされ延長戦へ。延長10回裏、重信慎之介選手が出塁し最後は岡本選手のタイムリーでサヨナラ勝利を飾りました。
岡本選手は「シゲさん(重信選手)が走ってくれてサヨナラヒットになった。僕としても初めてのサヨナラヒットだったので、すごくうれしかったです」と喜びをかみ締めました。
23日から再びセ・リーグでの戦いが再開。交流戦前は4位だった巨人は、交流戦では4つの貯金を作り3位に浮上。首位阪神とのゲーム差も9ゲーム差から5.5ゲーム差まで縮めています。
岡本選手は「また大事な試合が続くので、しっかりと1試合1試合勝っていけるように頑張りたいなと思います」とコメントを残しました。
岡本選手は、交流戦8本塁打、19打点、15四球はすべて12球団1位の成績。さらに打率.383は、ソフトバンク・近藤健介選手の.413に次いで2位と圧倒的な成績を残しました。
MVP獲得について岡本選手は「取れるとも思っていなかったですし、すごくうれしいです。(交流戦公式キャラクターの)セカパカクッションがすごく欲しかったので、それが一番うれしいです」と素直な心境を語ります。
記者からクッションはもらえるのか尋ねられると「わからないんですけど、もらえると信じて待ちたいなと思います」と回答。記者陣の笑いを誘いました。
交流戦で最も印象に残った一打について問われると「全部がうれしいので、どれかというのはないですけど」としながらも、6月3日の日本ハム戦を挙げます。
この試合、巨人は9回に同点とされ延長戦へ。延長10回裏、重信慎之介選手が出塁し最後は岡本選手のタイムリーでサヨナラ勝利を飾りました。
岡本選手は「シゲさん(重信選手)が走ってくれてサヨナラヒットになった。僕としても初めてのサヨナラヒットだったので、すごくうれしかったです」と喜びをかみ締めました。
23日から再びセ・リーグでの戦いが再開。交流戦前は4位だった巨人は、交流戦では4つの貯金を作り3位に浮上。首位阪神とのゲーム差も9ゲーム差から5.5ゲーム差まで縮めています。
岡本選手は「また大事な試合が続くので、しっかりと1試合1試合勝っていけるように頑張りたいなと思います」とコメントを残しました。