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銅メダル宇野昌磨「久々に試合で緊張」荒川静香の直後取材に「もっとうまくなりたい、成長したい!」

2022年2月10日 16:48
銅メダル宇野昌磨「久々に試合で緊張」荒川静香の直後取材に「もっとうまくなりたい、成長したい!」
銅メダルに「もっとうまくなりたい、もっと成長したい」と話した宇野選手 (写真:AFP/アフロ)

◆北京五輪・大会7日目(2月10日)、フィギュアスケート男子シングルフリー

2日前のショートプログラムで全体3位につける105.90という高得点をマークした宇野昌磨選手(24)が2大会連続でのメダル獲得となる銅メダルとなりました。

演技冒頭の4回転ループをきっちりと決めて幸先のよいスタートを切った宇野選手。その後4回転サルコウ、4回転フリップで苦しみますが、立て直しフリーで187.10。ショートプログラムとの合計で293.00を記録し、3位となりました。

競技を終えた宇野選手を、日テレ系五輪メインキャスターの荒川静香さん(トリノ五輪金メダリスト)が取材しました。

◇   ◇   ◇   ◇

――2大会連続のメダリストになりました。今の北京五輪を振り返っていかがですか?

「久々に試合で緊張していたと思います。全体的にうまく体が動いていなかった印象ですし、滑る前はあまり感じてはいなかったんですけれど、振り返ってみればたぶん緊張していたなと。悔しいというよりもあの精神状態であれば、あの演技だったなという納得だと思いますし、またその中でも、ちゃんとやることはやって、3位という順位を取れたことをうれしく思います」

――平昌五輪の時はあまり特別感をそこまで感じていないとおっしゃっておりました。この北京五輪は前回と比べて違いというのはどういったところにありましたか?

「まだ、これとすぐ即答できる答えは僕の中にはないですけれども、今考えているのは次の世界選手権に向かって、どう練習していくか。もっとうまくなりたい、もっと成長したい。そういう気持ちがいまあります。一刻も早くかえって練習したいと思います」

――緊張感は滑りをみていて、平昌五輪の時とは違ったように見えましたけれども、いかがでしたか?

「緊張していたと思います。1つ目のジャンプはうまくいったんですけれども、その後の2つのジャンプの失敗で焦りであったり、いろんなものが出て、後半には緊張感もありながら、全体的に固かったなと思うんですけれど、決して演技に悔しいという気持ちはないです。本当にこれが僕の実力だったと思います」

――4種類の4回転の挑戦。この五輪でしましたけれども、ここまでは道のりは平たんではなかったと思います。この挑戦ができてよかったのではないですか?

「その挑戦はまだ終わりではないと思っています。この五輪でいい成績を残したいと思って練習してきました。でも、ここはそれ以上にもっとスケーターとして成長したい。素晴らしいネイサン・チェンのような選手になりたいと思っているので。まだ今シーズンも終わっていませんし、スケート人生も続けていきますので、もっと練習からネイサンのようになれるようにできるように頑張りたいと思います」