「恐れていたことが」大谷翔平が右肘じん帯損傷 今季残り試合は登板無し ファンもショックの声
マウンドを降りる大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
エンゼルスは日本時間24日、レッズとのダブルヘッダー終了後、大谷翔平選手が右肘じん帯を損傷していることを明らかにしました。これに伴い、球団は大谷選手を今季は投手として起用しないことを明らかにしました。
大谷選手は日本時間24日、ダブルヘッダーとなったレッズ戦の第1戦に14日ぶりの先発マウンドに上がったものの、2回途中に緊急降板をしました。
第1試合終了後に球団広報は、大谷選手の降板は「腕の疲労」によるものであったとしていましたが、第2試合終了後、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが、右肘じん帯損傷であったことを明かしました。
また球団は手術の有無について未定としており、日本時間26日からの敵地でのメッツ戦の遠征へ大谷選手が帯同するかも未定であるとしています。
SNSでは「ゆっくり治療に専念して欲しい」「恐れていたことが起きてしまった」「働きすぎ」「ショックすぎる」と多くの反応が上がっています。
大谷選手は日本時間24日、ダブルヘッダーとなったレッズ戦の第1戦に14日ぶりの先発マウンドに上がったものの、2回途中に緊急降板をしました。
第1試合終了後に球団広報は、大谷選手の降板は「腕の疲労」によるものであったとしていましたが、第2試合終了後、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが、右肘じん帯損傷であったことを明かしました。
また球団は手術の有無について未定としており、日本時間26日からの敵地でのメッツ戦の遠征へ大谷選手が帯同するかも未定であるとしています。
SNSでは「ゆっくり治療に専念して欲しい」「恐れていたことが起きてしまった」「働きすぎ」「ショックすぎる」と多くの反応が上がっています。