【陸上】村竹ラシッドが快挙 男子110mハードルで日本人史上初の決勝進出 各組3着以下のタイムを0.06秒上まわる
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陸上男子110mハードルの村竹ラシッド選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 陸上 男子110mハードル準決勝(大会13日=日本時間8日、スタッド・ド・フランス)
男子110mハードルで村竹ラシッド選手が日本人史上初めての決勝進出を決めました。
各組2着以内と3着以下でタイム上位2選手が決勝進出する準決勝。日本記録を持つ村竹選手は1組目に登場しました。スタートダッシュを決めると、4位でフィニッシュした村竹選手。13秒26をマーク、他の組の3位で泉谷駿介選手などが13秒32の記録を出しましたが、0.06秒上まわり、この種目で日本人初となる決勝進出を果たしました。
男子110mハードルで村竹ラシッド選手が日本人史上初めての決勝進出を決めました。
各組2着以内と3着以下でタイム上位2選手が決勝進出する準決勝。日本記録を持つ村竹選手は1組目に登場しました。スタートダッシュを決めると、4位でフィニッシュした村竹選手。13秒26をマーク、他の組の3位で泉谷駿介選手などが13秒32の記録を出しましたが、0.06秒上まわり、この種目で日本人初となる決勝進出を果たしました。