驚異の初球打ち ロッテ池田来翔が2試合連続で初回の初球を鮮やかヒット 先月末に死球で骨折も
ロッテ・池田来翔選手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-ヤクルト(8日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの池田来翔選手が、2試合連続で初回に初球打ちでヒットを放ちました。
1番・ファーストで出場した池田選手。初回ヤクルトのサイスニード投手が投じた初球のストレートをライト前へはじき返すヒットを放ちました。
実は前日の試合でも初回に、高橋奎二投手の初球をセンター前へ運ぶヒット。5回には2、3塁のチャンスで初球打ちしレフトへ2点タイムリー。
この試合の第1打席を終えた時点で、このカード4本のヒットすべてが初球打ちとなっています。
池田選手は先月30日に死球を受け、右手薬指先の骨折。
それでも試合で結果を残し続ける23歳は、初球打ちの結果が15打数10安打と驚異の結果を残しています。
ロッテの池田来翔選手が、2試合連続で初回に初球打ちでヒットを放ちました。
1番・ファーストで出場した池田選手。初回ヤクルトのサイスニード投手が投じた初球のストレートをライト前へはじき返すヒットを放ちました。
実は前日の試合でも初回に、高橋奎二投手の初球をセンター前へ運ぶヒット。5回には2、3塁のチャンスで初球打ちしレフトへ2点タイムリー。
この試合の第1打席を終えた時点で、このカード4本のヒットすべてが初球打ちとなっています。
池田選手は先月30日に死球を受け、右手薬指先の骨折。
それでも試合で結果を残し続ける23歳は、初球打ちの結果が15打数10安打と驚異の結果を残しています。