【BMX】大和晴彦「世界大会で技術を吸収、新しくなった未知の自分を見せる」
写真左から日本テレビ・山本紘之アナウンサー、大和晴彦選手、溝垣丈司選手
23日(土)と24日(日)で競技が行われるBMX Freestyle JapanCup 2022第2戦 横須賀。
エリートクラスは5月に行われた第1戦と今大会の2戦合計点を競い、上位12名は全日本選手権に出場できます。
今大会にエントリーしているパーク男子エリートクラス注目の3選手に取材しました。
5月のワールドカップで準決勝に進出し、今大会注目の溝垣丈司選手(16)の元へ向かうと、左腕に白い包帯が巻かれていました。話を伺うと「19日の練習中に左肘と左手首を骨折してしまった。さらに左太ももの筋肉を負傷し全治1か月半と診断された。しかし出場を迷っている。出場するかどうかは当日の朝、様子をみて決めたい」と語りました。
また5月に行われたBMX Freestyle JapanCup 2022 第1戦で4位入賞の大和晴彦選手(19)は「ワールドカップを経て、世界トップの選手達からライディングや着地の技術などを吸収してきた。世界で戦うことを強く意識するようになり大きく進化できたと思う。新しくなった未知の自分を見せるのが楽しみです」と意気込みを語りました。
さらに日本BMXパーク界のレジェンド高木聖雄選手(33)は「縦・横・クォーターなどすべての回転を入れて世界大会を意識した60秒のルーティンを用意した。とにかく自分の100点のランを目指して、全力で取り組みたい」と語りました。
さらにパークとは異なるもう一つの種目、フラットランドの注目選手にも取材しました。
今年50歳を迎えるフラットランド歴35年の榎貴広選手(49)は「今大会はX Games優勝の早川起生やX Games3位の佐々木元なども出場している。世界トップレベルの日本のフラットランド競技を見せることができると思う。年齢の差を考えずに明日も頑張りたい」と意気込みを語りました。
エリートクラスは5月に行われた第1戦と今大会の2戦合計点を競い、上位12名は全日本選手権に出場できます。
今大会にエントリーしているパーク男子エリートクラス注目の3選手に取材しました。
5月のワールドカップで準決勝に進出し、今大会注目の溝垣丈司選手(16)の元へ向かうと、左腕に白い包帯が巻かれていました。話を伺うと「19日の練習中に左肘と左手首を骨折してしまった。さらに左太ももの筋肉を負傷し全治1か月半と診断された。しかし出場を迷っている。出場するかどうかは当日の朝、様子をみて決めたい」と語りました。
また5月に行われたBMX Freestyle JapanCup 2022 第1戦で4位入賞の大和晴彦選手(19)は「ワールドカップを経て、世界トップの選手達からライディングや着地の技術などを吸収してきた。世界で戦うことを強く意識するようになり大きく進化できたと思う。新しくなった未知の自分を見せるのが楽しみです」と意気込みを語りました。
さらに日本BMXパーク界のレジェンド高木聖雄選手(33)は「縦・横・クォーターなどすべての回転を入れて世界大会を意識した60秒のルーティンを用意した。とにかく自分の100点のランを目指して、全力で取り組みたい」と語りました。
さらにパークとは異なるもう一つの種目、フラットランドの注目選手にも取材しました。
今年50歳を迎えるフラットランド歴35年の榎貴広選手(49)は「今大会はX Games優勝の早川起生やX Games3位の佐々木元なども出場している。世界トップレベルの日本のフラットランド競技を見せることができると思う。年齢の差を考えずに明日も頑張りたい」と意気込みを語りました。