「えぐ!えぐ!えぐ!」バスケ富永啓生が仰天シュート連発 ホーバスHCはサバイバル激化を示唆
練習後のシューティングで笑顔を見せる富永啓生選手
来月25日に開幕するバスケットボールワールドカップに臨む男子日本代表が13日、メディアに練習を公開しました。
現在、日本代表は12人のメンバー選考へ向け“サバイバル”とも言われる合宿中。
試合形式の練習では選手たちがメンバー入りへ向け、真剣な表情で声を掛け合いながら取り組む姿が見られました。
その後、シュート練習では選手全員がホーバスHCが力を入れている3ポイントシュートを徹底的に練習。
なかでも目立っていたのは3ポイントラインよりもさらに遠い距離から打つ“ディープスリー”を武器とする富永啓生選手。
8日と9日に行われたチャイニーズ・タイペイとの強化試合ではディープスリーを始めとし、チーム最多タイの3ポイント6本を成功。
練習中もディープスリーを何本も決めると、練習後に驚きのシュートを見せました。
試合中にはプレーすることのないコート外のゴール裏へ移動すると、いきなりシュート。ボールはきれいな放物線を描き、バックボードを越えてリングに吸い込まれました。
これにはチームメートも「えぐ!えぐ!えぐ!」と驚きの反応。さらに報道陣からも思わず驚きの声が漏れました。
現在、日本代表は12人のメンバー選考へ向け“サバイバル”とも言われる合宿中。
試合形式の練習では選手たちがメンバー入りへ向け、真剣な表情で声を掛け合いながら取り組む姿が見られました。
その後、シュート練習では選手全員がホーバスHCが力を入れている3ポイントシュートを徹底的に練習。
なかでも目立っていたのは3ポイントラインよりもさらに遠い距離から打つ“ディープスリー”を武器とする富永啓生選手。
8日と9日に行われたチャイニーズ・タイペイとの強化試合ではディープスリーを始めとし、チーム最多タイの3ポイント6本を成功。
練習中もディープスリーを何本も決めると、練習後に驚きのシュートを見せました。
試合中にはプレーすることのないコート外のゴール裏へ移動すると、いきなりシュート。ボールはきれいな放物線を描き、バックボードを越えてリングに吸い込まれました。
これにはチームメートも「えぐ!えぐ!えぐ!」と驚きの反応。さらに報道陣からも思わず驚きの声が漏れました。
さらに富永選手はこれだけでは終わりません。今度はコート外に置かれたベンチに座ると、座ったままの体勢から超ロングシュート。これもリングに吸い込まれ、持ち前のシュートセンスの高さを見せつけました。
練習後、富永選手はメンバー入りへのサバイバルについて聞かれると「もっともっとアピールしていかないといけないんですけど、チャイニーズ・タイペイ戦で自分の武器をアピールできたと思う」と話しました。
日本代表の次の試合は22日と23日に行われる韓国との強化試合。ホーバスHCは「韓国の遠征は1人か、2人絞ります」と話し、韓国遠征でのサバイバルを示唆しました。