「へびのようにしつこく、泥臭く、気持ち強く」巨人・小林誠司 へび年生まれの年男が年始に向かったのは?
巨人の小林誠司選手
プロ野球・巨人の小林誠司選手が12日、大阪府内にある日本生命の施設で中日の大島洋平選手らと自主トレを行いました。サーキットトレーニングから始まり、ランニング、ウエート、ゴロ捕、そして打撃練習と、練習は約7時間に及びました。
「あの1本を打てるように練習してます」
小林選手の頭にあるのはDeNAとの最終打席。伊勢大夢投手のボールをレフト線に引っ張るも、ファウル。その後、見逃し三振に倒れています。「毎日の(もう)1スイングが足りなかった」と11月にも話していましたが、あの打席は小林選手の頭の中に強く焼き付いているようでした。
「へびのようにしつこく、泥臭く、気持ち強く頑張ります」と語った小林選手。前回のへび年の時には24歳で、巨人からドラフト1位に指名された年。社会人のベストナインにも選ばれています。今回のへび年も縁起のいいものにしたいと、年始には、へびをまつっている奈良の「三輪明神 大神(おおみわ)神社」を訪れたことを明かしました。
「へびみたいに、息の根を止められるまでしつこく」と静かに闘志を燃やした小林選手。36歳となる今年も挑戦者の気持ちで挑みます。
「あの1本を打てるように練習してます」
小林選手の頭にあるのはDeNAとの最終打席。伊勢大夢投手のボールをレフト線に引っ張るも、ファウル。その後、見逃し三振に倒れています。「毎日の(もう)1スイングが足りなかった」と11月にも話していましたが、あの打席は小林選手の頭の中に強く焼き付いているようでした。
「へびのようにしつこく、泥臭く、気持ち強く頑張ります」と語った小林選手。前回のへび年の時には24歳で、巨人からドラフト1位に指名された年。社会人のベストナインにも選ばれています。今回のへび年も縁起のいいものにしたいと、年始には、へびをまつっている奈良の「三輪明神 大神(おおみわ)神社」を訪れたことを明かしました。
「へびみたいに、息の根を止められるまでしつこく」と静かに闘志を燃やした小林選手。36歳となる今年も挑戦者の気持ちで挑みます。
最終更新日:2025年1月14日 6:16