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阪神は7回にリリーフ2人使い無失点に抑える 浜地真澄はピンチで 太もも強襲のセカンドゴロに抑え無失点

2022年10月8日 16:53
阪神は7回にリリーフ2人使い無失点に抑える 浜地真澄はピンチで 太もも強襲のセカンドゴロに抑え無失点
太もも付近にピッチャー返しが当たるもアウトにした阪神・浜地真澄投手
◇プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズ1stステージDeNAー阪神(8日、横浜スタジアム)

2点リードの阪神は7回、投手2人を使い無失点に抑えました。

この回先頭の楠本泰史選手に対しては岩貞祐太投手がマウンドに上がると、ショートフライに打ち取ります。

続く藤田一也選手には代打宮崎敏郎選手が送られると、矢野燿大監督は浜地真澄投手にマウンドを託します。

フルカウントからの7球目を打たせた当たりはショートゴロになり、2アウトとします。
続くソト選手にあわやホームランとなるフェンス直撃の2塁打を浴びピンチを背負います。

ここで8番・嶺井博希選手。6球目を打たれた当たりは強烈なピッチャー返しとなりますが、これを左太ももに体に当てながら止めると、セカンドの小幡竜平選手が処理し3アウト。

投手2人の継投で7回を無失点で切り抜けました。