【中日】し烈なタイトル争い 岡林が159安打目 トップの阪神・中野と1本差キープ
中日・岡林勇希選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島ー中日(26日、マツダスタジアム)
セ・リーグの最多安打争いで単独2位につけていた中日の岡林勇希選手が、今季159本目のヒットを放ちました。
5回、1アウト1塁という場面で、この試合3度目の打席に入った岡林選手。センター方向へ放ったゴロ性の打球は、広島のセカンド『守備の名手』菊池涼介選手のグラブをはじく内野安打となりました。
25日終了時点で1本差で安打数リーグ1位を走る阪神の中野拓夢選手がヤクルト戦で160本目のヒットを放ったため、トップに並ぶことはできていませんが、1本差をキープ。最多安打のキング争いは白熱しています。
岡林選手は昨季、161安打で自身初の最多安打のタイトルを獲得。今季は8月に74年ぶりの球団新記録となる26試合連続安打を達成、29試合まで記録をのばしました。立浪和義監督には「100年くらい抜かれないと思います」と偉業をたたえられています。
セ・リーグの最多安打争いで単独2位につけていた中日の岡林勇希選手が、今季159本目のヒットを放ちました。
5回、1アウト1塁という場面で、この試合3度目の打席に入った岡林選手。センター方向へ放ったゴロ性の打球は、広島のセカンド『守備の名手』菊池涼介選手のグラブをはじく内野安打となりました。
25日終了時点で1本差で安打数リーグ1位を走る阪神の中野拓夢選手がヤクルト戦で160本目のヒットを放ったため、トップに並ぶことはできていませんが、1本差をキープ。最多安打のキング争いは白熱しています。
岡林選手は昨季、161安打で自身初の最多安打のタイトルを獲得。今季は8月に74年ぶりの球団新記録となる26試合連続安打を達成、29試合まで記録をのばしました。立浪和義監督には「100年くらい抜かれないと思います」と偉業をたたえられています。