スポーツ「宝石のような吉川尚輝」巨人・吉川が逆転タイムリー ウォーカーも続き点差広げる2022年8月7日 21:13逆転のタイムリースリーベースを放った巨人の吉川尚輝選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(7日、神宮球場)7回に巨人が吉川尚輝選手の一打で逆転に成功しました。2点を追いかける7回。大城卓三選手のソロホームランで1点を返すと、その後1アウト1塁・2塁のチャンスを作り吉川選手が打席へ。ヤクルトの4番手・田口麗斗投手の低めのスライダーを引っ張ると、前進守備をしていたセンターとライトの間を抜け、逆転の2点タイムリースリーベースを打ちました。そして続く代打・ウォーカー選手もセンターへタイムリーを放ち、この回に巨人は4得点を挙げました。ファンはSNSで「素晴らしい逆転」「宝石のような吉川尚輝」「天才すぎる」と、盛り上がりを見せていました。関連ニュース「なぜそこにいる」巨人・吉川尚輝 “広すぎる守備範囲”でセカンドゴロにする新型コロナから復帰の塩見泰隆 代打で登場に神宮は盛り上がり 森下暢仁も意地の154キロ連発巨人・代打ウォーカーが見事的中 堀田賢慎が四球で出塁し送られホーム生還と投打で活躍巨人・大城卓三 4回ランナー2人場面も右飛で同点チャンス逃す巨人・吉川尚輝 グラブのこだわりを語る あのスーパープレーはこだわりが生んだ産物