「思い出のある南アフリカで優勝できるように」卓球・張本智和 世界選手権“決戦の地”南アフリカに到着
張本智和選手(写真:アフロスポーツ)
卓球の世界選手権(現地5月20日~28日、南アフリカ・ダーバン)の開幕を控えた張本智和選手が決戦の地・南アフリカのキング・シャカ国際空港に到着。その場で取材に応じました。
フライトについて聞かれた張本選手は「久しぶりに長い間、飛行機に乗ったが、けっこう寝られたので大丈夫です」とリラックスして過ごせたことを明かしました。
また、南アフリカは2016年の世界ジュニア選手権・男子シングルスに当時13歳で出場し、優勝を果たした“縁起のいい”地であり、そのことについて張本選手は「すごく思い出のある場所です。その時はシングルスで優勝したので同じ南アフリカで優勝できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
去年の世界選手権・団体戦の準決勝で世界ランキング1位の樊振東選手など、中国選手2人を撃破するなど大活躍を見せた張本選手。個人戦となる今大会、打倒・中国を掲げ、自身初となるシングルスのメダル獲得、そして優勝を目指します。
フライトについて聞かれた張本選手は「久しぶりに長い間、飛行機に乗ったが、けっこう寝られたので大丈夫です」とリラックスして過ごせたことを明かしました。
また、南アフリカは2016年の世界ジュニア選手権・男子シングルスに当時13歳で出場し、優勝を果たした“縁起のいい”地であり、そのことについて張本選手は「すごく思い出のある場所です。その時はシングルスで優勝したので同じ南アフリカで優勝できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
去年の世界選手権・団体戦の準決勝で世界ランキング1位の樊振東選手など、中国選手2人を撃破するなど大活躍を見せた張本選手。個人戦となる今大会、打倒・中国を掲げ、自身初となるシングルスのメダル獲得、そして優勝を目指します。