MLB公式サイトは、DeNAからポスティングシステムでMLB移籍を目指す今永昇太投手が、日本時間28日までに正式な申請手続きを行う見込みだと報じました。

3月に行われたWBCで決勝の先発投手を務めるなど、侍ジャパンの世界一に貢献した今永投手。シーズンでは22試合に先発登板し、7勝4敗、防御率2.80の成績を残し、両リーグトップとなる174奪三振で、最多奪三振に輝きました。

なお、今永投手はMLBから正式にポスティング公示された後、メジャー全球団と最大45日間の交渉期間に入ります。